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TEACCHプログラム研究会 岡山支部

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11月9日(土)人への注目を育てる支援というテーマで、講義&実践報告が開催されました。小田桐先生の講義では、早期に取り組むこととして、「人への注目を育てること」はとっても重要であるということ。人へ注目することで、「人と共に活動する」、「人から学ぶ」ことで、人との関りを楽しむことへと繋がっていくこと。また、子どもたちが、自分の力を発揮できるように環境を整えたり、サポートしていくことで、社会性や情緒の発達を促していくことにもなる。基本的には、自閉症の学習スタイルを理解し、子どもの学習ニーズに合わせることで、人への認識を促進すること。

今回は、とっても素敵な講義であり、幼児期からの支援として参考になる実践報告となりました!


2024年11月9日(土)

「他者への注目を育てる支援」講義&実践報告のアンケート結果


本日の講義の感想等を教えてください


・早期療育の大切さに気付きました。子どもの発達に合わせたプログラムを組む、そして全てがアセスメントで子どもの行動すべてが大事だと感じました。今後も意識して関わっていきたいです。子どもが変われば、親御さんの意識が変わるのは、いつも感じているので今後も大切にしたいです。ありがとうございました。


・貴重なお話をありがとうございました。講義から実践報告を通して、改めて早期療育の開始の大切さを感じました。自閉症の子が一番苦手な社会性、他社への関心をどのように育てるか、人といることに安心感を持てるようになるには、という観点を大事にしたいと思いました。アイコンタクトや共有など意図的に獲得することができ、意識しないと薄れていくという部分も印象に残りました。とても丁寧なかかわりとポイントを押さえた支援が素敵でした。


・三上先生の実践報告は、特に実践の動画を見せていただいたところがありがたかったです。三上先生の一つも無駄のない動き、声の出し方、かかわり、子どもの一挙手一投足を絶対に見逃さない集中力など、洗練されているなと感心しました。診断前、または診断間もない親御さんたちに伴走することはとても繊細で神経を使うことですが、三上先生のコメントから、親御さんたちを大切にしておられることが伝わってきました。またいろいろ教えていただけたらと思います。本当にありがとうございました。


・動画を見ることにより、1か月後、3か月後、1年後と物への注目から笑顔の共有が出来ていることがよく分かった。早期支援は、子ども支援とともに親支援の両輪が大事。早期支援により笑顔が増え、社会性が伸び、やがては学齢期、成人期へつながっていくことの大切さを視覚的に学ぶ機会になったかなと思う。ありがとうございました。


・小田桐先生とぐんぐんぴっぴの三上先生のお話、大変勉強になりました。私自身は幼児期支援をしており、今回のお話はまさに関わっている年齢のお子さんでした。ASDの子ども達が自然に獲得できないスキルも、伝え方で学び育つことができることを再確認しました。保護者へお子さんの育ちを実感してもらえる三上先生の取り組み、本当に素敵ですね。映像で見せて頂いたことを、私も模倣してみようと思いました。三上先生のように上手くいくとは思わずに、ですが、実践し取り組むことが第一歩ですね。試行錯誤し、ダメだったことも大切な通過点として保護者へ伝えて行けたと思います。ありがとうございました。


・本日はありがとうございました。「人への注目を育てる支援」で乳幼児期の支援の大切さや支援方法について学ぶことができました。児童発達支援は、自閉症のお子さんにとって本当に重要な役割を担っているということを改めて感じました。ソーシャルコミュニケーションを育てることは、日々の支援の中でも本当に難しいと感じていました。保育園勤務時には、何気なく行っていたことですが、自閉症のお子さんの状態に合わせて、改めて意識して行っていく必要性を実感しているところです。2か月前にコミュニケーションが全く取れなかったお子さんが、最近支援者の目を見てくれる機会が増えてきています。成長する姿に感動しながらも、もう少し丁寧に見なければという反省もあります。小田桐先生のお話されていたように、「人と関わることを楽しみ、安心し、学ぶため」には、どのような支援をしていくかを、しっかり考え、丁寧な支援ができるようにしたいです。ぐんぐんぴっぴの三上先生、取り組みを教えてくださりありがとうございました。乳児からの対応の難しさを感じましたが、三上先生や他のスタッフの方々の丁寧な取り組み方を見せていただくことができ、勉強になりました。アイコンタクト・模倣・声かけなど、丁寧な支援の仕方をされていることが分かりました。自分の支援の仕方を振り返り、本日の学びが生かせるように頑張りたいと思います。


・確定診断が出る前の1歳代のお子さんから、他者への注目を促す支援ができることが、まず素晴らしいなと思いました。事業所のある地域でも早期療育の推進が進むよう地域に働きかけができたらと思っています。自治体や医療との連携が必要なのかなとも考えますが、1事業所に何ができるか模索する日々です。1歳代から療育に繋がるケースは本当に少ないですが、何歳からでも他者への注目や模倣スキルを育てる支援を大切に、こどもと楽しもうとする支援者でありたいなと、三上先生の動画を見て思いました。


・まさに日々の療育の中で子どもたちに支援者へのアイコンタクトを教えることの難しさを痛感していましたのでその大切さや目的を再認識し、具体的にどういう方法があるのかとても参考になりました。また、実践報告では動画を視聴することでより支援者のかかわりがわかりやすかったのと、お子さんの変化や成長で支援が実証されている貴重な姿は、これから自分が目指す支援としてとても刺激になりました。日々成功することばかりではないとのお話に勇気をもらいながらこれからも精進していきたいと思います。


・自立課題ひとつとっても自立して取り組めるもの、本人の興味に合ったものだけでなく、手本を入れての対応はどうか、どのように意識を向かせられるか、取り扱いの中で他者の気を引こうとする行動が表れるか~まで視野に入れる、支援の深さが単なる本人の好きな題材を取り入れたプットインを作成して提供するのとは大違いだと感じました。実践報告の三上さんの発表は小田桐先生が繰り返し推されていた通りとても丁寧な対応をされていることは直感的に感じたものの、マネできたらいいなくらいで思っていた所にまとめで「声のトーン変えておられましたね」「視線の上がりを待って次の動きを意識されていましたね」と、何が良かったのかを言語化していただけたので学びがより深まりました。幼少期から他者を意識すること、模倣して自分の行動に取り入れて自分のスキルとして習得していくことの大切さを、三上さんの発表の後半の動画で身体をこする動きから全て生きていくスキルに強くつながっていることを感じました。私は大人の方の支援をすることが多いのですが、身体を上手く洗えない方がおられ、手本を見せてもぎこちなかったり、我流でされて不十分だったりという姿があるので、今回の注目、模倣というテーマで感じたのは、社会性の根幹につながってくることなのだということ。他者を意識することは社会生活において人間関係の構築以前に親や身近な大人を模倣することが本人が生きていく上での重要な生活スキルの獲得にもつながっているということを改めて感じました。


参加者の皆さんたくさんのご感想ありがとうございました!


次回は、岡山支部の茶話会です。


茶話会の申し込み、詳細につきましては、ホームページ、Facebookでご確認をお願い致します。


皆さんのご参加お待ちしております!





 
 
 

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