5月28日(土)に、今年度初めて開催され、
テーマは、「基礎からわかる自閉症」
参加者のご感想です!
実りある学びにでしたね。沢山の方にご参加して頂きありがとうございました!
本日の講座のご感想等を教えてください?
・支援の経験がない、または少ないスタッフの入社があったので、それぞれの利用児童の特性に合わせ、スケジュールや自立課題の設定をしている説明をする立場なので、今回の研修はスタッフに伝えることができるように自分に落とし込む研修になりました。先生の毎回のエピソードトークも講義の文章に合わせ現実味を感じることができます。今後も連続講座などで知識を深めアウトプットできるように研修に参加しようと思います。
・自閉症について改めて支援方法や伝え方、周り支援者と共有もしながら「わかりやすい」「わかった!できた!」という実践を作っていければと思いました。今日の講座を参考に自閉症を持つ人たちへの見方も広くとらえられる気がします。ありがとうございました!次回もよろしくお願いします。
・とてもわかりやすく、本当に何度お聴きしてもいいなあと思いながら参加させていただきました。2才までになど、3歳前の早期療育の必要性や他者に興味をもつようなアプローチで社会性の発達に重きをおくなどの具体的なお話が、とても良かったです。アニーの家の職員全員にも伝えて共有していきたいと思います。ありがとうございました!!次回も申し込みをさせていただいているので、楽しみにしております。
・当事業所の利用児をイメージしながら聞くことができ、「あるある」の事象に改めてうなずくことが多かったです。コミュニケーションの困難さについては「空気を読まない・・・問題であって、解決しないといけない事でなく、配慮しなければならないこと」について、教育現場にもっともっと浸透していってほしいと思いました。
・ありがとうございました。初めて参加させていただきました。職場での子供たちの姿が思い浮かぶような具体的なお話で分かりやすく、とても勉強になりました。療育での経験が浅く、以前幼稚園で勤務していたので、特に自分と違う視点を持っていないということについて、理解できていなかったことを反省しながらお聞きしました。今後も参加させていただき、学んだことを生かしていけたらと思います。よろしくお願いいたします。
・本日はありがとうございました。研修の前半には、自閉症についての診断の変更や自閉スペクトラム症についての基礎的なお話を丁寧にしてくださり分かりやすかったです。現在は2つの領域で診断していること、その背景について、自身、整理できていなかったところが整理でき、すっきりしました。今後の研修も楽しみにしております。
・療育をはじめてまだ間もない中で、今回の講義を聞かせていただきました。ありがとうございました。自閉症の特性を生かし、「できる」を増やしていくという考え方がとても大切なのだと分かりました。興味が限られているからしない、ではなくその興味をうまく活用する、という考え方で、支援者として工夫するようにしていきたいと思いました。また、最後の質問の「こだわり」と「そうしたくないのにその行動が強化されてしまってそうなっている」という2つが混在しているというのが、はじめて気がついた視点で勉強になりました。今後にいかしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
・自閉症の児童を支援学級で担任しています。障害の現れ方は人によって違うため、一人ひとりの理解に努めていかなくてはならないというお話を聞いて、少し慢心していた自分に気付きました。また、自分以外の視点を持ちにくいという特性があることを理解していたつもりでしたが、ついつい児童の行動をわがままととらえていたことも反省しました。ありがとうございました。
・基礎的なお話であっても、「そうだった!」と日々忘れがちなことを再確認できたお話だった。特にASDの一人一人を知ること。「今まで出会って知ってるASDとこれから出会うASDは違う。常に一人ひとりの理解に努めること」大まかに「~なタイプ」タイプ分けすると分かりやすいけれど、支援には個々の特性を丁寧に理解しようとする姿勢を忘れずに持っていたい。ASDの方の立場に少しでも立って考え、仮説を持ちながら支援の方略を実践していきたい。次回も楽しみにしています。
次回から始まる連続講座のご参加もお待ちしております!
日時、6月18日(土) 18:30~20:30
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