TEACCHプログラム研究会 岡山支部 連続講座
❖11月27日(土)に、連続講座の2回目が終わり、参加された方のご感想です。
第2回のテーマは、「ワークシステム/マテリアルストラクチャー」でした!
・具体的に写真も載っていて分かりやすかったです
・般化を進めるためにワークシステムは重要。ワークシステムは本人の可能性を広げる。その視点をついつい忘れがちです。もう一度今している実践が、本人にとって今必要な学びになっているかを見直していこうと思います。何度聞いても重松先生のお話は学びが深まります。いつもありがとうございます。
・今回、初めて研修を受講させて頂きました。内容については、分かりやすかったです。私個人的には、前回の研修を受講できればよかったと思いました。今回、学んだことを事業所の方で実践していきたいです。講義を受けながら、現場でできることをイメージしやすかったです。本当にありがとうございました。
・新しい情報を丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。TEACCHの言葉も詳しく説明していただいたので、ワークシステムやマティリアルストラクチャーも理解することができました。重松先生、ありがとうございました。
・知的障害のない人達の実行機能の困難さを解消するためにタイミングや順番の提示が必要なことの大切さを改めて感じた
・スケジュールの意味が、形だけになっていたり、モチベーションを高めて意味のあるものになっているのか、その人にとての意味を考えていきたいと感じました。
・日々の療育でしている構造化が、講座の内容と結びついて、より支援の意味を深める事ができました。今日学んだことを実践していきたいです。ありがとうございました。
・ワークシステムについて、さまざまな事例を見せて頂き大変わかりやすく思いました。現場の子どもたちをイメージしながらお聞きすることができました。子どもさんに合ったワークシステムを考えていきたいと思います。
・視覚的支援は、1つの道具や活動を様々な場面で取り組むようにするため、とお話をお聞きし、目から鱗が落ちました。ワークシステムの中に、少しずつ変化を加えていきながら、こどもが支援に注目する力を付けていきたいと思いました。
・スケジュールの示し方やワークシステムの作り方などとても参考になりました。本人さんにとって分かりやすい伝え方や教材の提示の仕方を工夫していきたいと思います。ありがとうございました。
・昨年度も受講させていただきました。聞くたびに、学びがあります。子どもをしっかり見て、その子にあったものを考えて提示していくことの大切さを再認識しました。
・毎回、重松先生のお話は分かりやすいです。具体例の多さに驚きます。私が作成したものと同じようなものがあるとうれしくなります。
フィニッシュボックスの意味を痛感しました。元に戻すのは、余暇活動の時の共同で使用するもので、教材はやりきる達成感と出来上がりの区別をつけるようにすること。片づける側の支援者が楽になるものではない!!!! 正に見られているようでした。小さな私の誤学習に気づかせていただくTEACCHの奥深さに感銘しました。もっと勉強したいです。次回もよろしくお願いします。楽しみです。
・ワークシステムを考える時にもやはり、その人の学習スタイル、発達に合ったもの、そして、活動への動機が高まる興味関心を取り入れたもの、そして意味を教えていくことの大切さも考えていくように支援をしていきたいと思いました。ありがとうございました。
・ワークシステム、マテリアルストラクチャーについて、画像をみながらの説明で個別化したいろいろな取り組みがあることがわかり、とても参考になりました。お話の中で触れられた療育と学校、園、家庭との違いに関しては、意識しながら、生活全体を考えていきたいと思いました。双方の違いを認識した上での情報共有とすり合わせの必要性を感じています。ありがとうございました。
・「指示に従わせるのではなく伝えたいことの意味を教える」ことが本当に大事だと思いました。
・Structured TEACCHing やマテリアルストラクチャーの意味の解説をありがとうございました。混乱しないで、書籍等を読めると思います。マテリアルストラクチャーを用いて柔軟なやり方で教材を用いる方略を教えていく部分が、何か足りないと感じていたまさにその部分を解説してくださっていました。まとまりの意味や場所の明示が必要と分かっていても、それをうまく説明する言葉にならなかったので、今回の先生のお話を聞いて理解とアウトプットできるよう言語化していきたいと思います!ありがとうございました!
・本日もありがとうございました。本人にとって充実した、意味のある活動に思えるような活動を考えたり、そこからスタートしたいとおもいました。意味を教える支援をよく考えたいと感じました。また概念を教えるのは難しいととも感じました。より理解しやすく、安心して学べる環境を提供出来るようにしたいと思います。
ワークシステムのことが理解しやすい講座だったように思います。資料には、写真なども多く載せて頂き、現場にも取り組みやすい内容だったのではないでしょうか?
「何を、期待されるのか?」、「どうすればよいのか?」、一人ひとりの物の捉え方、方略は異なってきます。
マテリアルストラクチャー、その子に合わせた視覚的支援はとても大切ですね👍
参加された方々、いつもご意見、ご感想ありがとうございます!
岡山県でだけでなく、他県の方もTEACCHプログラム研究会を通じて、繋がれることが何よりも嬉しいです!
連続講座第3回目は、12月18日(土) 18:30~20:30
テーマは、「物理的構造化」です。
来年の2022年2月13日(日)には、「実践研究大会in岡山」が開催されます!
こちらのテーマは、「renaissance(ルネッサンス)」 ‐構造化の基本に帰ろう‐
実践研究大会の方も、受付をしていますので、皆様のご参加お待ちしております🤗
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